さくら保育園では、週に1回（毎週火曜日）、外部の体操の先生（いわきラビット体操クラブ）をお呼びして「体操教室」として子どもたちを指導してもらっています。
今年度は本日、令和4年4月5日(火)より3歳児クラス以上（きく・ゆり・ひまわり組）の体操教室をスタートしました。
本日のメニューは柔軟体操のあと、マット運動、跳び箱、鉄棒、バランス、トランポリンのサーキットトレーニングです。子どもたちは楽しそうに体を動かしていました。
運動が得意な子、不得意な子がいるとは思いますが、子どもたちにはできる限り運動能力を向上させてあげたいと思います。
尚、2歳児クラスすみれ組の体操教室は5月からスタートする予定です。
本日の体操教室のスナップ写真を【在園児専用ページ】にアップしましたので、ご覧ください。
同日午後より、さくら保育園職員の研修「嘔吐物処理方法」を行いました。
施設等での集団感染（ノロウイルスやO-157など）の原因の多くは、汚物や嘔吐物の処理の初期対応の誤りに起因するといわれています。
本日は嘔吐物の危険性や消毒液の作り方を職員間で再認識し、小麦粉を使ってダミーの嘔吐物を作り、実際にシミュレーションして誤りがないかを再確認しました。
いざという時に、職員の誰もがパニックにならず確実に処理できるように、二次感染（集団感染）を防ぐために定期的に研修していきます。
