運動会まであと1ヶ月となり、ひまわり組は鼓笛と和太鼓の練習、ゆり組はカラーガードの練習も佳境に入ってきました。
本日、令和3年9月2日(木)、日本総合音楽研究の音体指導の先生をお招きして、子どもたちの鼓笛(ゆり・ひまわり組合同)および和太鼓(ひまわり組)の完成度を見ていただき、指導していただきました。
音体指導とは、ただ単に音楽を教えるだけではなく、美しい姿勢や動作(体)を習得させ、かつ集中力や持続力、協調性を身に付けさせる指導方法です。
午前中は鼓笛の指導。
ちょっとしたアドバイス(指先、つま先まで意識するなど)で子どもたちの姿勢や動作が一段と良くなりました。
午後は和太鼓の指導。
姿勢やリズムの微妙なズレなどを指摘され、何度も繰り返し練習しました。
本番まであと1ヶ月、アドバイスしてもらったことを忘れず、心を一つにして練習に励みたいと思います。