七五三2020

11月15日は「七五三」です。
先だって令和2年11月13日(金)に全園児に「千歳飴(ちとせあめ)」をプレゼントしました。嬉しそうな笑顔の子どもたちです。
千歳飴を舐めると1000才まで生きられると言われ、縁起物です。子どもたちの健やかな成長をお祈りいたします。
園児の中には、すでに七五三の写真を前撮りしている子もいるようです。写真が出来上がったら是非さくら保育園に持ってきて見せてください。



七五三とは、
子どもの成長を祝い、これからの健康を願う日本の伝統的な行事です。昔からの習わしでは、数え年で、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いをします。近年では、満年齢で行ったり、男の子は5歳でのみ行う地域や家庭も増えてきています。
江戸幕府5代将軍徳川綱吉が長男の健康を祈ったのが11月15日(1681年)だったことが、七五三が11月15日に行われるようになったきっかけといわれています。諸説あり。