ひまわり組「トン汁作り体験」&内科検診2回目2020

令和2年10月29日(木)、10月のお誕生日会の本日は「いも煮会」と称して、お給食で全園児に「トン汁」をふるまいました。
下ごしらえのお手伝いをしてくれたのはひまわり組の子どもたち。自宅からピーラー(皮むき器)を持参し、ニンジンや大根やジャガイモの皮をむいてくれました。子どもたちに話を聞くと、自宅で皮むきの練習をしてきたそうです。とても上手にむけていました。また、こんにゃくは手で細かくちぎって、具材の準備はOKです。



給食室でグツグツ煮込んでもらい「トン汁」の完成です。

食べてるときの子どもたちの表情を見れば、美味しさが伝わってきます。特にひまわり組の子どもたちは自分で作った「トン汁」ですので、味は格別だったでしょう。
大成功の「いも煮会」でした♪


同日午後に、今年度2回目の内科検診を行いました。
嘱託医の相馬先生(そうまクリニック)をさくら保育園にお呼びして子どもたちの健康状態をチェックしていただきました。



新型コロナウイルスも心配ですが、これから冬に向けて風邪やインフルエンザなど様々なウイルスが流行しはじめます。
ウイルスが好む環境は16℃以下、湿度は40%以下。これをふまえてさくら保育園ではこまめに温度・湿度を確認し、エアコンや床暖房や加湿器を使って室内の環境をしっかり保つようにしていきます。また、手洗い・うがい・マスク・アルコール除菌も引き続き指導していきます。
病気にならないようにするには免疫力を上げる必要があり、食事・運動・睡眠など規則正しい生活が重要ですので、ご家庭の協力が必要です。連携して予防していきましょう。