ひまわり組「サンドイッチ作り」2024.4.24

5歳児クラスひまわり組は、先日、食育活動第一弾「トマトの苗植え」を行いましたが、食育活動の第二弾として、本日、令和6年4月24日(水)の午後に「サンドイッチ作り」を行いました。
もうすぐ「こどもの日」ということで、「こいのぼり」のかたちのサンドイッチです。

子どもたちはかわいいエプロンと三角巾をつけて準備万端。

作り方を教えてくれる先生は、さくら保育園の栄養士。
お手本を参考に、子どもたちは食パンにジャムを塗りサンドして、生クリームやフルーツやチョコをトッピングして「こいのぼりサンドイッチ」の完成!
子どもたちは嬉しそう

子どもたちから「おなかすいたー」の声。早速、3時のおやつとしていただきました。
みんな「おいしーおいしー」と言って大絶賛。自分で作った料理は格別でしょう。
物足りなかったのか「もっとたべた~い」とリクエストする子も・・・。
中には、上手に出来たので「おうちにもってかえりたい」と食べるのを躊躇する子もいました。

楽しい体験ができました。

保育園での「食育」のねらいは、年齢や活動内容により様々ですが、
①身近な大人の調理を見る。
②食事づくりの過程の中で、大人の援助を受けながら、自分で出来ることを増やす。
③食べたいものを考える。
④食材の色、形、香りなどに興味を持つ。
⑤調理器具の使い方を学び、安全で衛生的な使用法を身につける。
⑥身近な大人や友達と協力し合って、調理することを楽しむ。
⑦おいしそうな盛り付けを考える。
⑧食事が楽しくなるような雰囲気を考え、おいしく食べる。
などがねらいです。