今週末に開催する「お遊戯会」では、一人ひとり役を演じて劇「おおかみと七ひきのこやぎ」を披露する3歳児クラスきく組の子どもたち。
今週はそれに向けて最終稽古=演技力に磨きをかけているところですが、併行して次の目標、来年3月に開催する「演奏会」に向けて本日、令和5年12月5日(火)より、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)の練習を始動しました。
最初はピアニカの扱い方やホースの取り付け方を指導し、「ドレミファソラシド」の音階の練習からスタートです。
初めて触れる楽器に興味津々の子どもたち。音が出ると嬉しくて大興奮!とても楽しそうでした。
後片付けの仕方も教えました。
お遊戯会の練習と演奏会の練習の同時進行。先を見据えて気合が入っています。
演技力(表現力)と演奏力(集中力と協調性)、どちらも子どもたちのポテンシャルを最大限に引き出せるよう指導をしていきます。