先週お遊戯会も無事終わり、職員は一段落という思いですが、子どもたちはまだ興奮冷めやまぬ状態で教室でもお遊戯会のダンスを楽しく踊っています。
次の大きな行事は来年3月開催予定の2歳児クラス以上参加の「演奏会」です。
各クラス、演奏する曲を選定しているところですが、3歳児クラスきく組は本日、令和4年12月14日(水)より、演奏会のためのピアニカ(鍵盤ハーモニカ)の練習を始めました。
ホースに息を吹いて鍵盤を押すと音が出るピアニカ。初めて触れる楽器に不思議そうな子どもたちでしたが、音が出ると嬉しくて大大大興奮!とても楽しそうでした。
最初は「ドレミファソラシド」の音階の練習からスタートです。
子どもたちは、昨年度2歳児クラスすみれ組の時はカスタネットやタンバリンなどの打楽器(リズム)のみの合奏会参加でしたが、きく組に進級しレベルアップを目指してメロディーを奏でます。みんなでリズムを合わせて呼吸を合わせて音程を合わせて演奏出来るように練習を頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
※昨年度まで「合奏会」という名称で開催してきましたが、今年度より「演奏会」に名称変更いたします。今年度は「第44回演奏会」となります。
ちなみに、昨年度の合奏会のダイジェスト動画はこちら