なわとびの練習風景2021.2.16

2歳児クラスすみれ組以上の子どもたちは、第42回合奏会(2/27)の練習と並行して、2週間後のなわとび大会(3/2)に向けて練習を頑張っております。
毎週火曜日「体操教室」の先生のご指導のもと、跳び方をマスターした子どもたちは、自己記録を更新するべく一生懸命に跳び続けています。
すみれ組の子どもたちは、なわとびの練習をはじめてまだ4ヶ月。まだ跳べなくて当然です。
ジャンプをする時に腕を振り上げるのではなく、跳ぶときに腕を下ろして、縄を回さなければいけないのです。これは、人間に本来備わっている自然な動きではありません。なわとびはからだ本来の動きとは逆の動きになるので、最初は頭の中が混乱してうまく跳べないのです。コツをつかむまでマンツーマン指導です。
本日、令和3年2月16日(火)は園庭ではなく室内で「体操教室」を行いました。
なわとび大会本番では練習の成果が発揮できるといいですね。