令和2年秋季全国火災予防運動に協賛

11月9日から11月15日まで令和2年秋季火災予防運動が全国で実施されます。
火災予防運動の初日の本日、令和2年11月9日(月)、いわき市内郷消防署の消防士さんがさくら保育園に来て、3歳児クラス以上の子どもたちを対象に、防火意識の向上や火遊び危険の注意喚起の講話をしていただきました。ゆり・ひまわり組は「さくら保育園幼年消防クラブ」の火の用心はっぴを着て参加しました。
講話の後、子どもたちは「火遊びはしません」と言って約束を守ることを誓いました。


最後に、消防署特製のミニタオルと火の用心マグネットをプレゼントしていただき、子どもたちは大喜びでした。


秋から冬にかけては空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節になります。また、暖房器具などの火気を使う機会が増加し、火の消し忘れやスイッチの切り忘れで火災につながることが多くなってきますので、気を付けて火災予防に努めましょう。