スイカ割り大会2020

令和2年8月27日(木)、2歳児クラスすみれ組以上の参加で「スイカ割り大会」を園庭で行いました。
晴天に恵まれ本日も猛暑日の35℃。子どもたちは水着に着替えてスタンバイ。
すみれ・きく・ゆり・ひまわり組を縦割りに4グループに分け、グループごと同じ色のカラー帽子をかぶりチームの結束を高めました。
スイカ割りの棒をバトンがわりに、リレー方式でスイカを叩きます。勝負は「スピード」ではなく、スイカを一番深く割ったチームの勝ちです。
すみれ・きく組のお友だちは目隠し無し。ゆり・ひまわり組のお友だちはタオルで目隠しをして、先生の誘導に従いスイカを叩きました。
結果、スイカを一番粉々に叩き割った緑チームの勝利でした。大いに盛り上がりました。




その場でスイカを切って子どもたちに食べさせました。おかわりする子もたくさんいて、みんな「おいしい♪おいしい♪」と言ってかぶりついていました。



スイカ割り大会の後は、そのままプール活動です。火照ったからだをプールで冷やしました。また、砂場でどろんこ遊びも楽しみました。



また、同日、1歳児クラスうめ組のお友だちもスイカ割りを体験しました。 
初めての体験ですので、スイカ割りの意味(なぜ棒を持つのか?なぜスイカを叩くのか?)を理解させるのに苦労しました。それでも楽しそうに、新聞紙を丸めた棒を振りかぶってスイカを叩いていました。

本日のスナップ写真を【在園児専用ページ】にアップしておりますので、そちらもご覧下さい。