こうめ組の一日&ひまわり組食育「サンドイッチ作り」2025.4.16

新入園児は昨日で2週間の慣らし保育(短縮保育)が終了し、本日、令和7年4月16日(水)より通常保育(11時間保育)が始まりました。
新しい環境や集団生活にも少しずつ慣れてきて、笑顔で遊ぶ姿もたくさん見られます。
全員が新入園児である0歳児クラスこうめ組の様子を覗いてみました。

10時のおやつタイム

給食の様子

お昼寝(午睡)の様子

3時のおやつタイム

もう少し温かくなれば、戸外遊びも行っていきます。

同日午後、5歳児クラスひまわり組の食育活動第一弾として「サンドイッチ作り」を行いました。

もうすぐ「こどもの日」ということで、「こいのぼり」のかたちのサンドイッチです。

子どもたちはかわいいエプロンと三角巾をつけて準備万端。

作り方を教えてくれる先生は、さくら保育園の栄養士。
お手本を参考に、子どもたちは食パンにジャムを塗りサンドして、生クリームやフルーツやチョコをトッピングして「こいのぼりサンドイッチ」の完成!
子どもたちは嬉しそう

子どもたちから「おなかすいたー」の声。早速、3時のおやつとしていただきました。
みんな「おいしーおいしー」と言って大絶賛。自分で作った料理は格別だったでしょう。

楽しい体験ができました。

保育園での「食育」のねらいは、年齢や活動内容により様々ですが、
①身近な大人の調理を見る。
②食事づくりの過程の中で、大人の援助を受けながら、自分で出来ることを増やす。
③食べたいものを考える。
④食材の色、形、香りなどに興味を持つ。
⑤調理器具の使い方を学び、安全で衛生的な使用法を身につける。
⑥身近な大人や友達と協力し合って、調理することを楽しむ。
⑦おいしそうな盛り付けを考える。
⑧食事が楽しくなるような雰囲気を考え、おいしく食べる。
などがねらいです。