年に2回実施することが法律(児童福祉法)で定められている園児の健康診断。
春に1回目の歯科検診と内科検診を実施して、本日、令和6年10月17日(木)に2回目の検診を実施しました。
午前中、さくら保育園の歯科の嘱託医である玉橋歯科医院の玉橋院長先生に来園していただき、小さいクラスから順に診察していただきました。
午後には、さくら保育園の内科の嘱託医であるそうまクリニックの相馬院長先生に来園していただき、大きいクラスから降順に診察していただきました。
春の検診の時に比べ、院長先生を見て泣いてしまう子も少なくなり、自分の名前をはっきり伝え、しっかりあいさつやお礼も出来るようになり、子どもたちの成長を感じます。
園児の心身の状態や成長過程を把握する上で重要な健康診断。子どもたちが健やかな園生活を送ることができるよう、嘱託医と連携して健康管理に努めます。
尚、本日お休みの子は、保護者様が個別に「玉橋歯科医院」や「そうまクリニック」に行っていただき診察してもらってください。