和太鼓・鼓笛の音体指導2024.9.11

運動会まであと約1ヶ月となり、5歳児クラスひまわり組4歳児クラスゆり組合同の鼓笛演奏、そして、ひまわり組和太鼓演奏も、順調に仕上がってきています。
本日、令和6年9月11日(水)は、さらなる向上を求めて、全日本幼児教育連盟の副会長であり音体指導のスペシャリストである先生をお呼びして、子どもたちにアドバイスをしていただきました。
音体指導とは、ただ単に音楽(音)を教えるだけではなく、美しい姿勢や動作(体)を習得させ、かつ集中力や持続力、協調性を身に付けさせる指導方法です。
はじめに和太鼓の音体指導。
ひと通り演奏を見ていただいた後、姿勢や動作を指摘され、動きを修正しました。また、メロディーの音色も変更。

次に鼓笛の音体指導。
隊列(フォーメーション)を変更や、カラーガード(フラッグ)の持ち方や指先足先の動きの指導を受けました。

指摘されたところを集中的に練習し、運動会本番にのぞみたいと思います。