毎月1回実施している避難訓練。今月のテーマは「Jアラート」の避難訓練です。本日、令和6年8月7日(水)に実施しました。
館内放送で「弾道ミサイルが日本に向け発射された」と緊急事態を伝え、子どもたちは先生の指示に従い各クラス間の窓の無い部屋=収納室(押し入れ)に避難し、安全が確認されるまで頭を守る姿勢で待機しました。
Jアラートとは「全国瞬時警報システム」のことで、津波をはじめとする大規模災害や、武力攻撃事態などが発生した際に、防災無線や有線放送電話を自動起動させ、サイレンや放送によって住民へ緊急情報を伝達するシステムのことです。携帯電話利用者にメール(エリアメール・緊急速報メール)でも伝達されます。
いつ何時「Jアラート」が発令されるかわかりませんので、いつでも避難出来るように訓練していきます。