令和6年7月8日(月)、いわき中央警察署から3名(スクールサポーターの指導員さんと好間駐在所のおまわりさんと交通機動隊=白バイ隊の隊員さん)をお招きして、2歳児クラス以上の子どもたちを対象に「防犯教室」を実施していただきました。
はじめに、防犯の教育ビデオを子どもたちは視聴し、犯罪に巻き込まれないようにするための術を学びました。
次に、防犯標語「イカのおすし」(いかない・のらない・おお声でさけぶ・すぐ逃げる・しらせる)を教えてもらい、一クラスずつ大きな声で「たすけてー」の声出しの練習をし、実際に不審者に声をかけられたときの対処法などを教えていただきました。
防犯教室終了後には、子どもたちはあこがれのパトカーと白バイに乗せてもらい、嬉しそうでした。
将来、おまわりさんになりたい子が続出です。
夏になると子どもを狙った犯罪が増える傾向にあります。
犯罪に遭いやすい子どもの特徴は「一人で遊んでいる子」「一人で歩いている子」のほか「感情表現が出来ない子」「きっぱり言えない子」などが挙げられます。
犯罪に遭わないよう、お出かけの際など、お子さまから絶対に目を離さないようにしてください。