令和6年6月14日(金)、いわき市泉町にあるかまぼこの老舗メーカー「夕月」直営の「かまぼこ作り」が体験できる施設「いわきかまぼこ工房」さんに5歳児クラスひまわり組が行ってきました。
体験の前に、子どもたちは用意された紙キャップと紙エプロンを着けて、しっかりと手洗いをし、食品衛生面の準備は万端
はじめに「かまぼこアート」に挑戦。
工房のスタッフさんに作り方を教わり、丸い型枠に白いお魚のすり身を入れ、ヘラで平らにし、その上に色付きのすり身のペンで思い思いに絵を描きました。
描き終わったら蒸し器に投入してもらいました。
かまぼこアートを蒸してもらっている間に「たけちくわ作り」を体験しました。
同じく白いお魚のすり身を、細い竹筒に巻き付けるように握り、専用の焼き機で焼いてもらい完成!
焼きたてのこんがりきつね色になったちくわをフーフーしながらかぶりつきました。自分で作ったちくわは格別に美味しかったようです。
ちくわを食べ終わるころ、かまぼこアートが蒸し上がりました。
おうちにお持ち帰りしますので、ご家族で分け合ってお召し上がりください。
かまぼこ作り体験のあとに、いわき市小名浜に移動し、いわき市観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」に行ってきました。
現在「お母さんの似顔絵作品展」が開催されており、ひまわり組の作品が展示されているからです。
子どもたちは自分の作品を探したり、他の幼稚園保育園さんの作品を鑑賞しました。
また、海を眺めたり施設内を見学してから保育園に帰りました。
いろいろな体験ができ、とても楽しい一日でした。