かるた取り大会2024.1.11

日本の伝統的なお正月遊びの一つである「かるた」。
さくら保育園では、2歳児クラス以上にかるたを配布し、年末年始休園中はおうちに持ち帰ってご家族で一緒に遊んだと思いますが、年明けからはクラスのお友だちと取ったカードの枚数を競って遊んでいます。
本日、令和6年1月11日(木)は、これまでの練習の成果を発揮する「かるた取り大会」を各教室で実施しました。
2歳児クラスすみれ組は「あいうえおかるたこれなあに」、3歳児クラスきく組は「たべものかるた」、4歳児クラスゆり組は「おはなしかるた」、5歳児クラスひまわり組は「おしごとかるた」です。

子どもたちには改めて大会のルール（正しい姿勢で待機。取る時は元気よく「はい」。同時の時はじゃんけん。お手つきは1回休み。）を説明してから開始。
真剣な表情でカードを睨み、読み手の先生の声に耳を傾け、勢いよくダイブする子どもたち。真剣勝負です。
取った時の嬉しそうな表情、取れなかった時の悔しそうな表情、お手つきしてしまった時の残念な表情など、様々な表情が見られました。
2歳児クラスすみれ組

3歳児クラスきく組

4歳児クラスゆり組

5歳児ひまわり組

グループごと、カードをたくさん取ったお友だちには、園長先生からご褒美のメダルが授与されました。
2歳児クラスすみれ組

3歳児クラスきく組

4歳児クラスゆり組

5歳児クラスひまわり組

「かるた」はひらがなを習得したり、記憶力、集中力、判断力、反射神経を向上させるほか、コミュニケーション能力も鍛えられる最強の知育玩具です。
今週末、かるたをお持ち帰りしますので、おうちでもお子さまとたくさん遊んであげてください。