きく組園外活動「21世紀の森公園」2023.5.18

前日から園外活動をとても楽しみにしていた3歳児クラスきく組の子どもたち。
待ちに待った本日、令和5年5月18日(木)にいわき市草木台にある「21世紀の森公園」に連れて行きました。
青空が広がり、朝から気温がぐんぐん上昇して30℃を超え、ここいわき市も今年初めて「真夏日」を記録しました。いわき市で5月の真夏日は観測史上初だそうです。
子どもたちが「熱中症」にならないように休憩と水分補給をこまめに挟みながら、公園の遊具で遊んだり、シャボン玉を追いかけたり、かけっこ競争をしてきました。
帰りの園バスの中では、子どもたちから「また行きた~い!」の声。よほど楽しかったのでしょう。

本日は全国的に気温30℃を超える真夏日、35℃を超える猛暑日の地域が続出し、5月とは思えない異例の暑さ。7月8月並みの気温です。
からだがまだ暑さに慣れていない状態ですので、熱中症に注意が必要です。
暑さに順応するまで個人差もありますが2週間くらいかかるそうです。
夏に向け、子どもたちには徐々に暑さに慣れてもらい、熱中症にならないよう気を付けて保育いたします。