こいのぼり製作&内科検診1回目2023.4.27

5月の「こどもの日」にちなんで、先日、5歳児クラスひまわり組の子どもたちが「手持ちのこいのぼり」を製作しました。
吹き流しにクレヨンで色塗りをし、ハサミやのりを使ってこいのぼりを完成させました。

本日、令和5年4月27日(木)はお天気が良かったので、園庭に出てさくら保育園のこいのぼりと一緒に泳がせてみました。
どちらのこいのぼりも爽やかな風に乗って元気に泳いでくれました。

おまけに「こいのぼり」の歌もみんなで歌いました。動画を撮りましたのでご覧ください。
手持ちのこいのぼりは、明日お持ち帰りしますので、おうちで飾ってあげてください。

本日のお給食は、4月のお誕生日会特別メニューで「こいのぼりのかたちのハンバーグとそうめん」でした。
子どもたちは「かわいい」と言いながら嬉しそうに食べていました。

同日午後より、さくら保育園の嘱託医である相馬先生(そうまクリニック)をお呼びして、健康診断の一つである「内科検診」の1回目を行っていただきました。保育園児の健康診断は、児童福祉法・学校保健安全法により年2回実施することが定められています。
年長組から降順に診察してもらいました。
大きいクラスは、相馬先生に自分の名前をはっきりと伝え、診察後「ありがとうございました」としっかりと挨拶ができ、とても立派でした。
聴診器をあてられてドキドキしたそうです。

小さいクラスは、本来は午睡(お昼寝)の時間帯でしたが内科検診のために早めに起こしました。
寝起きも相まって相馬先生の姿を見るやいなや、大泣きしてしまう子もいましたが、診察が終わるとケロッとしています。

子どもたちの健康状態や発育状況を把握し、相馬先生と相談しながら健康保持に努めてまいります。
本日お休みの子は、個別に「そうまクリニック」に行っていただき診察してもらいます。
尚、2回目の「内科検診」は10月に実施予定です。