令和3年10月29日(金)、ひまわり組の子どもたちが「かまぼこ作り」を体験するため、いわき市泉町にある「いわきかまぼこ工房」さんにお出かけしました。
体験の前に、子どもたちは紙キャップと紙エプロンを着けて、検温し、しっかり手洗いをしました。
まずは「かまぼこアート」に挑戦。スケソウダラの白いすり身を丸い枠に入れ、ヘラで平らにし、その上に色付きのすり身のペンで思い思いに絵を描きました。出来上がりを蒸し器に投入です。
かまぼこアートを蒸してもらっている間に「たけちくわ作り」を行いました。同じくスケソウダラの白いすり身を、細い竹筒に巻き付けるように握り、専用の焼き機で焼いてもらい完成!
焼きたてのちくわをフーフーしながらかぶりつきました。自分で作ったちくわは格別においしいようです。
ちくわを食べ終わるころ、かまぼこアートが蒸し上がりました。
おうちにお持ち帰りしますので、ご家族で分け合ってお召し上がりください。
保育園に戻る途中、いわき市小名浜の「吹松公園」に寄り道し、シーソーやブランコや大型遊具で遊んできました。
帰りのバスの中は、子どもたちは夢の中。とても楽しい一日だったことでしょう。