歯科検診2回目2025.10.16

保育園の健康診断は、子どもの健康状態や発達を把握し、病気の早期発見を目的とした重要な行事です。
そのうち、定期健診(歯科・内科)は年に2回実施することが法律(児童福祉法)で定められています。
春に1回目の歯科検診を実施して、本日、令和7年10月16日(木)に2回目の歯科検診を実施しました。
さくら保育園の歯科の嘱託医である玉橋歯科医院の玉橋院長先生に来園していただき、小さいクラスから順に診察していただきました。
0歳児クラスこうめ組の様子

1歳児クラスうめ組の様子

2歳児クラスすみれ組の様子

3歳児クラスきく組の様子

4歳児クラスゆり組の様子

5歳児クラスひまわり組の様子

保育園の歯科検診では、
・歯がどれくらい生えているか
・むし歯やむし歯になりかけている歯はあるか
・プラーク(汚れ)が付いていないか
・かみ合わせなどの問題はあるか
というところを見ていきます。
そのため、細かくむし歯の状態を観察するというよりは、「保健指導が必要かどうか」「治療が必要な状態かどうか」を判断して、必要な子の保護者に受診を勧めるというのが主な目的になります。

尚、本日お休みの子は、保護者様が個別に「玉橋歯科医院に行っていただき診察してもらってください。