本日、令和6年12月12日(木)は、保護者会役員さんにお手伝いいただき、さくら保育園の年末の恒例行事である「もちつき大会」を開催しました。
参加したのは3歳児クラスきく組、4歳児クラスゆり組、5歳児クラスひまわり組の子どもたち。
もちつきの前に、子どもたちに「白米(うるち米)」と「もち米」の違いを説明し、鏡餅の紙芝居を見せました。
そして、役員のお父さんの威勢の良いかけ声でもちつき大会が始まりました。
子どもたちも杵(きね)を持って「よいしょ!よいしょ!」とかけ声と共に力いっぱいにつき「もちつき」の醍醐味を味わいました。
そのつきたてのお餅を使って子どもたちが「鏡餅作り」にチャレンジ。
お餅が熱々で「アチチ!アチチ!」と言いながらおもちを丸めました。丸く丸めるのがなかなか難しく苦労していましたが、なんとか二段重ねの鏡餅が完成!
本日お持ち帰りしますので、おうちで飾ってください。
本日のスナップ写真を【在園児専用ページ】にアップしましたのでご覧ください。
尚、さくら保育園ではお餅を食べさせないようにしています。
こども家庭庁のガイドライン「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン」において「給食での使用を避ける食材」として記載されているからです。
下記、ガイドラインの抜粋
誤嚥による窒息事故のリスクを回避するためです。
保育園での事故は重大な過失となりますので、保育園でお餅を提供しないことをご理解ください。