令和6年5月23日(木)午後より、さくら保育園の内科の嘱託医である相馬先生(そうまクリニック)をお呼びして、今年度1回目の「内科検診」を実施しました。
保育園児の内科検診は、先日の歯科検診同様、健康診断の一つとして児童福祉法・学校保健安全法により年2回実施することが定められています。
大きいクラスは、相馬先生に自分の名前をはっきりと伝え、診察後に「ありがとうございました」としっかりとお礼ができ、とても立派でした。
聴診器をあてられてドキドキしたそうです。
5歳児クラスひまわり組の様子
4歳児クラスゆり組の様子
3歳児クラス以下は、本来は午睡(お昼寝)の時間帯でしたが内科検診のため通常よりも早めに起こしました。
寝起きも相まって相馬先生の姿を見るやいなや、大泣きしてしまう子もいましたが、診察が終わるとケロッとしています。
3歳児クラスきく組の様子
2歳児クラスすみれ組の様子
1歳児クラスうめ組の様子
0歳児クラスこうめ組の様子
子どもたちの健康状態や発育状況を把握し、相馬先生と相談しながら健康保持に努めてまいります。
本日お休みの子は、後日、直接「そうまクリニック」に行って診察してもらいます。
尚、2回目の「内科検診」は10月に実施予定です。