体操教室でのプール指導2021.6.22

毎週火曜日に実施している体操教室。
本日、令和3年6月22日(火)に、体操教室の先生に3歳児クラスきく組以上を対象に「プール指導」をしていただきました。
プールの水(水道水)が少し冷たかったようで、体を水につけるのに躊躇する子もいましたが、一度浸かれば水の温度も気にせず楽しく活動していました。
ひまわり組は秋の運動会で披露する「体育発表」の練習をしてからのプール活動です。

本日のスナップ写真を【在園児専用ページ】にアップしましたので、ご覧ください。

さくら保育園ではプールの水を毎日入れ替えし、水質管理は厚生労働省制定の「遊泳用プールの衛生基準」に従い、遊離残留塩素濃度が0.4~1.0mg/L(ppm)に保たれるよう消毒剤を入れて水質検査をしています。濃度が低下している場合は消毒剤を追加するなど適切に管理しています。
遊離残留塩素濃度が適切に管理されている場合、プールの水を介した感染のリスクは低いとされています。
ちなみに、水道水の遊離残留塩素濃度は0.1mg/L以上保持することが「水道法」で定められており、水道水(飲み水)も塩素消毒管理されています。
ちなみに、東京都は「おいしさに関する水質目標」を独自に定め、0.1mg/L以上0.4mg/L以下としているそうです。