保育参観2020

前日深夜まで雨が降り続きお天気が心配されましたが、打って変わって快晴の本日、令和2年6月20日(土)「保育参観」を開催しました。お天気に恵まれました。
本来なら1歳児うめ組以上の参加で保育参観が行われるのですが、今年は新型コロナウイルス感染防止策として2歳児すみれ組以上の参加で行いました。
さらに、参加人数の制限として各クラスで観覧できるのはお父さんお母さんのどちらか1名のみとして行わせていただきました。
ご来園くださった保護者様全員に検温をさせていただき、手の消毒・マスクの着用にご協力いただきました。

普段の活動のとおり「朝の体操」から始まり、すみれ組はお遊戯室で、きく・ゆり・ひまわり組は園庭で、分散して体操を行いました。


そのあと教室に入り、手洗いうがいをしっかり行い、各クラスごと主活動を実施。

すみれ組は「親子で魚釣り」、きく組は「せんとえあそびワーク」、ゆり組は「ちえワーク」、ひまわり組は「ひらがなワーク」。
本来のさくら保育園の保育参観は、親子で楽しく運動したり、おもちゃを一緒に製作し遊んだりと、「保護者参加型保育参観」なのですが、今年は「密接」を避けるために、保護者は離れてお子様の活動を見守るような「小学校授業参観」的に行いました。
残念ながら制限・制限・制限ばかりで保護者の皆様には満足のいく保育参観ではなかったと思います。本当に申し訳ございませんでした。
しかし、子どもたちは普段よりも張り切って活動していました。お父さんお母さんにかっこいいところを見せようという意識の表れです。




保護者の皆様、園の活動にご理解とご協力をいただき本当にありがとうございました。
尚、本日のスナップ写真を【在園児専用ページ】にアップしておりますので、ご覧ください。